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  • 執筆者の写真Minami Suyama

バレエを習うということPart①


遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

代表のMinamiです。新年早々私のお見苦しい足の写真から失礼します😂(勲章だと思ってます🤪)本年もZeit für Tanzをどうぞよろしくお願いいたします!


さて、今回の話題は『バレエを習うということ』

Part1です。


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まず、バレエを習いたい!と思う動機は様々だと思います。


◆子供の場合

①姿勢を良くさせたいと思う親御さま

②親御さま自身が幼少期に習っていたので子供にも習わせたい

③お友達が習っているから

④可愛い衣装を着たい

⑤バレエへの憧れ


などなど…

きっかけはそれぞれあるかと思います。そこからお教室探しを始めるわけですが、ここでまた選択肢がそれぞれの目的によって分かれるのではないでしょうか。


①や③④⑤の場合、※カルチャースクールなどが通いやすいのではないのかな?と思います。そしてお子様がもっと頑張りたい…!となった時に、※プライベートスクールへ移るのもいいかもしれませんね。

②のような場合は、プライベートスクールをいくつか厳選し、体験などを重ねた上で、そのお教室のカラーと本人との相性を重視すると良いのかな?と思います。


子供の場合は基本的に1つのお教室に所属となるので同時に幾つものスクールに通うことはできません。また、お教室によってメソッド(手法)が全く異なりますのでお子様のためにもなりません。


※主に企業などが運営するスクール

※独立された先生方がご自身で開業されたスクール


◆大人の場合

①幼少期に習っていたが当時は続けることが叶わなかったので再開したい!

②体型に悩んでいるので何か始めたい

③バレエへの憧れ


大人の方がバレエを習うとなると、オープンクラスと言われるチケット制のクラス受講という形が多いかと思います。大人の方は、お教室も一つに絞ることなく、様々なお教室に並行して通うことができるのが魅力的ですよね。

カルチャースタジオだと雇われている講師の方がほとんどなので、もしかするとスタジオによってカラーが決まっていて、そのカラーに合わせた指導をするスタジオもあるかもしれません。プライベートスクールは、経営している方が直接指導をしたり、自身の交流のある先生方をお招きして指導するので、先生自身のカラーが良くも悪くも全面に出ているのではないか、と思います。


ただやはり、どちらにせよ同じ先生に継続的に指導して頂くことが間違いなく伸びると思います。色んなオープンクラスを受けて、先生との相性やスタジオのカラーを見て少しずつ通うスタジオを絞っていくのもいいかもしれませんね。



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いかがでしたでしょうか。

あくまで私の個人的意見ですので、バレエを習いたい、始めたい…とお考えの方は参考までにご覧くださいね。


因みに、当スタジオはプライベートスクールです。

一人ひとりに寄り添い、向き合い、

バレエを、舞踊を通して伝えていきたい、繋げていきたい…


そんなスタジオです。


次回のPart2はもう少し掘り下げたお話をしていこうと思います。







好きなものを、好きと言える人生を。



Minami

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